ケア帽子の会
今朝の北海道新聞に当院の「ケア帽子の会」についての記事が出ていました。ご覧になった方も多いと思います。2018年に前看護部長の佐々木さんが始めた活動ですが、今も続いています。当初から参加している南副看護部長と菅原さんは、本当に上手に編み物をします。お二人の優しさが表れているような帽子が素敵です(ちなみに菅原さんはバッグなんかも編んじゃったりします!)。お裁縫好きの山崎さんはマスク担当です。使いやすいと評判です。今は3人だけれど、これをきっかけに参加者が増えると良いなと思います。「ケア帽子の会」への参加者が増えて今より沢山の帽子を編むことが出来たら、脱毛を気にして外出を控えている患者さんにもっともっと外出してもらえますね。