新型コロナウイルス感染症における情報提供
昨今の新型コロナウイルス感染症の世界的流行において、道内でもオミクロン株亜種BA.5への置き換わりが進んでおり、感染が急速に拡大しています。
当院においては、発熱外来患者が急増したことにより、当院で取り扱いをしている解熱鎮痛剤（カロナール、ロキソニンなど）の提供が困難になりつつあります。
この度、札幌市危機管理局参与をしている総合診療医・感染症コンサルタントの岸田直樹氏から、「札幌市市中におけるオミクロンBA.5の現状と備え」と題した資料の提供がありましたので、情報共有します。
オミクロンBA.5における症状の特徴や各症状への対処法、セルフケアの方法などについてわかりやすく記載されていますので、ご一読いただければ幸いです。
オミクロンBA.5の特徴やセルフケアの方法について
※タイトル記載のとおり統計データが札幌市のものであり、中標津町のデータではありませんが、一般的な傾向は変わりありませんのでそのまま掲載します。
岸田直樹氏
〇 総合診療医・感染症コンサルタント
〇 北海道科学大学/東京薬科大学客員教授
〇 札幌市危機管理局 参与